採用ページ 仕事内容

養護老人ホーム 美山苑 生活支援職員

家族関係や生活上の環境、経済上の理由で在宅生活が困難になり施設で生活されている方でも、できる限り自立し、社会活動への参加ができる生活が送れるように支援する仕事です。
入居者一人ひとり抱える問題は違います。各専門職が専門性を持って連携しながら関わり、生活全体の支援を行います。未経験(無資格)でも優しい気持ちとやる気があれば大丈夫です。先輩が優しく丁寧に一からお教えしますので安心してください。

◇生活に寄り添い、共に楽しむ
不安や問題を抱えながら生活する入居者が、生活に楽しみを見いだせるように考え支援しながら、職員自身も「仕事の楽しみ」を感じ、共に楽しんでいます。
 
◇毎日の日課は“適度の関わり”
日々の生活が安定するように、見守りや声かけ、少しの手助けを行います。過度の支援は本人の自立の妨げになることもあるので、支援範囲の見極めが重要な仕事です。
 
◇行事やクラブ活動で生活に潤いを
季節ごとに行われる行事や、毎月行うクラブ活動は生活に潤いをもたらします。企画・準備・実施を入居者と共に行い共に楽しみます。

◇地域住民としての社会参加へのうながし
施設で暮らす入居者が地域住民のひとりとして、町会の清掃活動や行事などへ参加できるように声かけを行い、入居者が生きがいや社会での役割を見つけられるお手伝いをします。

◇職員自身の人としての成長
入居者が抱えるさまざまな問題に対し、その時々でアプローチや支援の仕方が違います。支援方法の工夫や試行錯誤で成功と失敗を繰り返しますが、その過程で人として成長できます。

救護施設 優仁ホーム 生活支援員

救護施設は数少ない施設で、全国に186施設しかありません。18歳以上から利用できるため、幅広い年齢層の方が共に生活されています。
施設の雰囲気は明るく、生活支援職員の仕事は若い利用者に向けての生活全般の訓練、高齢の方には必要な介護を行っており、幅広い技術を身につけることができます。未経験(無資格)でも優しい気持ちと、やる気があれば大丈夫です。若手からベテランまでの先輩が一からお教えしますので安心してください。

◇医・食・住の支援
健康つくり、食事提供、住む環境の整備、必要に応じた支援や介護は生活の基盤となり大事な仕事です。そのほか利用者が生き生きと、清潔に、心地よく生活できるための支援を行います。

◇行事やクラブ活動
季節ごとに行われる行事や、毎月行うクラブ活動の企画・準備・実施を利用者と共に行います。

◇毎日の日課(作業訓練)
日々の生活が安定するように、日々の入居者の日課を計画し支援します。
例えば、皆の役に立つ役割を担ってもらうことや、施設内作業(仕事・作業訓練)へ参加することなどです。

◇ひとり人暮らしに向けて(地域移行支援)
1人暮らしを希望する方には、食事の作り方、買い物の仕方、病院への行き方など、生きる術全般について教えていきます。その後、アパートを一緒に探し、生活環境を整える支援を行い、1人暮らしを実現させます。

◇地域に根差した施設になるように
地域住民も多く参加する納涼祭や大根堀交流会などのほか、町会の行事の協力、参加など、施設外の取り組みも重要で仕事の一つです。

特別養護老人ホーム みやま大樹の苑 介護職員

特別養護老人ホームは、介護保険で認定を受けた介護の必要な方が生活する施設です。介護職員は、働きながら資格も取ることができ、専門職としての日々の仕事が資格にもつながります。国家資格の介護福祉士を取得することで、より専門的な介護が実現できます。
  
◇生活施設
できる限り家庭に近い生活を送っていただくよう、一人ひとりの気持ちに寄り添うケアを心がけ、入居前の情報や嗜好などを大事にしています。
 
◇行事やクラブ活動
音楽、書道、お化粧、華道、プレイルームのクラブがあります。その中でもお化粧クラブでは、ネイルを楽しまれたり、「若いころはもっときれいだったのよ!」と嬉々と話してくださる方もおり、思い思いに楽しい時間を過ごします。
お花見や納涼祭、敬老のお祝いや焼き芋大会、餅つきや手作りのお節料理など、季節を肌や味で感じていただきます。

◇入居者の笑顔
「ありがとう」と「笑顔」が、仕事のやりがいにもつながります。嬉しい瞬間の、その時の心のままの表情が、一番その人らしいところです。その瞬間を大切に。

◇一緒に働く仲間
20代から60代まで、幅広い年齢層の職員がいます。初めて介護の仕事に就く方には、教育係の職員が付きます。仕事のことに限らず悩みや心配事を相談できます。子育てしながらも、安心して働ける職場です。